彩の国教育の日
11月1日は彩の国教育の日でした。
彩の国教育の日や彩の国教育週間には
家庭・学校・地域が連携して
教育に関する様々な取組を推進することになっています。
この彩の国教育の日のリーフレットの裏面に
興味深い調査結果がありましたので紹介します。
子供の頃に友達との遊びや自然体験が多かった大人ほど
資質や能力が高い傾向にある。
子供の頃にお手伝いをよくしていた大人ほど
友達を思いやる気持ちが高い傾向にある。
子供の頃の読書活動が多い大人ほど
未来志向や社会性などの意識・能力が高い傾向にある。
先生や友達、近所の人など周りの人から
褒められる経験が多かった人
その経験に加え
叱られた経験が多かった人ほど
「社会を生き抜く資質・能力」の高い人が
多くなる傾向がある。
これらの調査結果を
「自然」「人」「家族」「本」「地域」という
キーワードで示しています。
時代の移り変わりによって
関わりが少なくなっていることばかりだと思います。
中学校に上がる前に様々な経験を重ねてほしいです。