学校評価の中で「あいさつの声が小さい。」というものが多かったので、子供たちによるあいさつ運動が始まりました。朝会があるときに、体育館の前で、担当クラスが先に来てあいさつをします。後から来るクラスもその声を聞くと元気にあいさつを返していました。どんな時でもできるようになるといいですね。
全校朝会は人権週間にちなんで、校長先生から「ノーベル平和賞を17歳で受賞したマララさん」のことと「世界人権デーとはどのようなものか」を聞きました。少し難しいお話だったかもしれませんが、身近なことで言えば、言葉を大切にし「チクチク言葉」より「ふわふわ言葉」の方がみんなよい気持ちになるよということがわかったと思います。