書いた文章を読み合う…
国語の時間に
書いた文章を読み合う活動を行いました。
小学校では作文を書く活動が多くあります。
その作文では
「何のために」という目的意識と
「誰のために」という相手意識が大切となります。
特に、誰に向けて書くのかによって
文章が変わります。
例えば
同じ食事のお誘いでも
仕事の上司に書く文章と
仲のよい友達に書く文章は違うはずです。
子供たちには
相手を意識して書くことを
身に付けてほしいと思います。
今回の授業の振り返りには
読んでもらって嬉しかった
他の人の文章を読んで楽しかったという
言葉がたくさんありました。
書いてよかったという経験を重ねることが
作文嫌いをなくすひとつの道なのかもしれません。