物語の世界…
1組の国語「おにたのぼうし」の様子です。
おにたがまこと君の家を出ていったとき
納得していたのかしていなかったのかを
話し合いました。
国語では
本文の叙述という根拠をもとに
自分の経験や知識とつないで理由を考え
解釈を作ることが大切となります。
そして、根拠の違いや理由の違い、解釈の違いを議論します。
根拠とする部分は同じでも
理由が違ったり、解釈が違ったりすることや
解釈は同じでも
根拠が違ったり、理由が違ったりすることが
あることに気付くことが
大切な学習となります。
そのために写真にあるように
友達と対話することが必要となります。